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水俣病は終わっていない。372分の映画が物語る、20年の時と場所。
『ゆきゆきて、神軍』から三十余年、原一男監督最新作が公開される。撮影15年、編集5年を要した超大作である。
ドキュメンタリーの鬼才は、なぜ、最高裁で原告団が勝訴した後に「水俣」をテーマにしたのか。6時間という長さはなぜ必要なのか。そして、「奥崎謙三」というヒーローのいない時代のドキュメンタリー映画とは……。原一男の新たな代表作『水俣曼荼羅』の舞台裏に迫る。
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