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「コーズ」概念の検討を通じて、日仏契約法の特色・相違点を探究する
本書は、フランス民法における「コーズ」概念について、フランスでの議論を詳細に分析し、コーズが内包する独自の理論的構造、さらにそれらを支える一定の原理の内容を明らかにする。また、コーズ理論と平成29年改正前民法95条における「要素」概念とを対置し、両概念の連関を探究する。
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