「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか?

ワニブックスPLUS新書

「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか?

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出版社
ワニブックス
著者名
坂田薫
価格
968円(本体880円+税)
発行年月
2021年12月
判型
B40
ISBN
9784847066672

家飲みビール、コロナワクチン、原子力電池、銅マスク、細胞シート、第5のがん治療、宇宙エレベーター、電動車……身近なニュースから化学のリテラシー、高めませんか〓 オンライン学習サービス『スタディサプリ』や大手予備校で化学を担当する人気講師が教える日本の最先端の〝化学力〟!
「仕事終わりのビールはうまい!……というセリフを、居酒屋ではなく家で言うのが当たり前になったコロナ禍。緊急事態宣言により飲食店は時短営業となり、いわゆる〝家飲み〟が仕事終わりの定番となりました。そんな中、居酒屋で飲むからうまいはずだったビールが、家で飲んでも意外にうまいと感じた人も多かったのではないでしょうか。実は、ビールの研究にも日本発の最先端技術が利用されているのです。その技術とは、2013年に東京大学の藤田誠教授らによって開発された結晶スポンジ法なのです――本書ではこのようなあなたの生活の隠された〝なぜ?〟を化学の視点からわかりやすく解説! 明日から使えるうんちく満載です!!」(著者より)

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