世界で勝てない日本企業

世界で勝てない日本企業

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出版社
幻冬舎
著者名
カルロス・ゴーン , フィリップ・リエス , 広野和美 , 小金輝彦
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2021年12月
判型
B6
ISBN
9784344037830

【カルロス・ゴーン、衝撃の脱走後、初の著書】

日産の問題は、日本の問題。

カルロス・ゴーン事件が投げかけたのは、実は日本企業の本質を深く抉ったものだった。

日本の本質的な問題は太平洋戦争のときから何も変わっていないー。

なぜ日本企業は世界で勝てないのか?
なぜ同盟関係は壊れてしまったのか?

本書で明かされる日産の陰謀・人質司法・サディズムな裁判官…。

「地獄にいた私は決行することにした。もし作戦が成功すれば人生を取り戻すことができる」

序章
第1章 一一月一九日
第2章 冷たい地獄のような小菅
第3章 "日本版"モスクワ裁判
第4章 なぜ?
第5章 譲歩
第6章 アライアンスのふたつのビジョン
第7章 龍と舞い、熊と踊る
第8章 アメリカン・ドリーム
第9章 なんとしてもグローバリゼーション
第10章 どうやって世界一になるか?
第11章 人的資本
第12章 偉大な経営者たちの市場
第13章 明日
エピローグ(現在のところは)

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