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本書は、弁理士試験の論文式試験を過去10年分掲載した問題集です。
論文式試験は短答式筆記試験と異なり、絶対の正解がありません。
そのため、論文を組み立てるにあたって、やらなければならない作業、おさえておかなくてはいけないコツをつかむことが難しいとされています。
本書は、この「何をどうやって記述したらよいのかわからない」という受験生に向けて作成されています。
本書の構成と特長は以下のとおりです。
・「問題文の読み方」…問題文を読む際に着目すべき点、注意すべき点を明示しました。
・「答案構成」…答案を書き始める前に組み立てるべき「骨組み」の部分を明らかにしました。
・「模範答案」…目指すべき答案を掲載しています。
・「解説」…答案作成におけるポイントをまとめました。
ぜひ、本書を利用して、論文の組み立て方を身に付け、弁理士試験合格を勝ち取ってください。
【改訂内容】
*最新の令和3年度を追加し、平成23年度を削除
*2021年10月現在で、2022年度(令和4年度)の論文式試験時に施行確実な法改正等を反映
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