サブカル昆虫文化論

サブカル昆虫文化論

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出版社
総合科学出版
著者名
保科英人 , 宮ノ下明大 , 福富宏和
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年12月
判型
四六判
ISBN
9784881818831

『万葉集』で、すでにコオロギやセミが題材と詠まれており、江戸期の俳句などにも虫は登場、明治維新後は庶民のあいだで鳴く虫の飼育が大流行した。そして現在、アニメやゲーム、特撮、漫画などのサブカルチャ―作品の中にも様々な虫が描かれている。「虫とヒーロー」「虫を愛でるヒロイン」「背景としての虫たち」……。神話の時代から続く日本人の昆虫観をサブカル作品から読み解く!

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