ぼくらの感染症サバイバル

ぼくらの感染症サバイバル

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出版社
いろは出版
著者名
香西豊子 , カナ
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年12月
判型
A5
ISBN
9784866072463

日本の歴史のなかで、繰り返し人々を苦しめてきた感染症。
本書は時代ごとに区切って、その時代に猛威を振るった感染症をストーリー仕立てで、マンガや図解と共に解説。
当時の人々がどのように感染症と戦い、乗り越えてきたかについてフォーカスし、詳しく解説します。
小学生から中学生はもちろん、保護者の方、
新型コロナウィルスを契機に、感染症や医学史に興味を持った方にも入門書として読んでいただける内容です。
<あらすじ>
新型コロナ感染拡大により非常事態宣言下の現代。
感染症専門医の父をもつ主人公「穂波 一花」。
コロナ感染の怖れから、クラスメイトから心ない言葉をぶつけられる。そんなとき、女性のような見た目のなぞの男「オガタ」に出会う。二人はひょんなことから過去へタイムスリップ。そこでは、現代と同様、感染症に苦しみ、そして闘う人の姿が…。時代ごとに、見えない敵、感染症と戦い、多くの犠牲を出しながらその都度打ち勝ってきた
人たち。「乗り越えられない試練はない」ことを学んでいく。

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