改訂のポイント
●「地域・在宅緩和ケア」を充実させ、入院時から地域療養を見据えた退院支援や在宅での緩和ケア、多職種連携について丁寧に解説しています。
●最新のガイドライン、統計、法律を反映し、がん患者だけでなく生命を脅かす疾患を抱えたすべての人への対象を拡充する緩和ケアの現在と未来について紹介します。
●過去の事例を紹介し、生命倫理について学生が考えられる内容となっています。
●豊富な設問で、個別性の高い緩和ケアをより具体的に想像しながら理解できます。
●AYA世代やCOVID-19、がんゲノム治療を踏まえた緩和ケアなど、最新&発展的な看護のトピックスを紹介しています。
本書のポイント
●一般病棟や外来、在宅において、がんの診断時など早期から提供されるべき「基本的緩和ケア」を学ぶことができます。
●緩和ケアの焦点である「苦痛の緩和」を、豊富な図表やイラストで視覚的にわかりやすく解説しています。
●今後重要となる非がん患者への緩和ケアにも適用できる緩和ケアの基本的な知識や考え方を押さえています。
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