改訂のポイント
●最新のガイドライン、取扱い規約に基づいて、各疾患の病態・検査・治療方法・看護をアップデートしました。
●各手術について、術後の経過の図と術後観察・退院指導のポイントがひと目でわかる表を掲載。退院指導の解説を充実させました。患者の変化をたどりながら、ポイントを押さえて術後の看護を学べます。
●第9~17章では、「臨床場面で考えてみよう」を新設。各節の内容をQ&Aで振り返るとともに、臨床判断能力を養うことができます。
本書のポイント
●第1部では周術期の流れと看護をまとめたビジュアル図解を掲載。周術期の看護の根拠をわかりやすく、イメージしながら学習できます。
●第2部では、術前の看護・術中の看護・術後合併症の予防と発症時の看護、退院後の支援、日帰り手術の看護において、詳しい根拠をもとに解説しています。周術期看護と関連の深い専門機器などの写真やイラストをふんだんに掲載しています。
●第3部では疾患ごとの外科的治療を紹介し、診療の補助、患者の苦痛緩和のための知識と技術、既往疾患への対応を丁寧に解説しています。
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