改訂のポイント
●「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会最終報告」に示された“急激な健康破綻と回復過程にある人々を援助する能力”に焦点を当てた、これからの看護学テキスト。
●「健康危機状況」では、自身の健康をセルフケアすることが困難な危機的状況い焦点を当て、個々の「健康観」と「健康感」に沿った看護を、「セルフケアの再獲得」では、セルフケア再獲得モデルを提示し、セルフケアが低下した状態にある人の回復に向けた支援を、リハビリテーション看護の視点も踏まえて解説しています。
●数多くの事例では臨床での看護対応を具体的に示しているから、実際的な看護が学べます。
本書のポイント
●セルフケアという概念を軸に据え、「急激な健康破綻と回復過程にある人々を援助する能力」に必要な知識と支援方法を学びます。
●『成人看護学概論』『セルフマネジメント』と合わせて学ぶことで、成人のセルフケアについての理解を深め、急性期・回復期・慢性期とも関連づけて学習できます。
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