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本来〈教会政治〉を考えることなしに教会論はあり得ないはずなのに、それが神学的考察の主題と考えられることは少なかった。著者は、その理由を神学史的に探りながら、〈キリストの王権〉という教会の本質目的に仕える確たる手段として、教会政治が神学的主題とならねばならないと説く。そして、教会の状況と文脈に応じる可変的な教会政治の一例を、改革派の教会政治原理である〈長老主義教会政治〉に見出し、その歴史的由来と原理を考究する。教会政治に新たな光を当てる本書は、改革派のみならず教会論に関心をもつすべての人に推奨される。
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