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「夢物語」では終わらせない。
現在、核保有国は9か国にのぼるといわれ、核戦争の勃発が危惧されている。
日本に甚大な被害をもたらした原爆から、第二次世界大戦後の開発競争まで、
人類の核兵器にまつわる歴史をひも解きながら、廃絶へ向けたシナリオを論じる。
世界平和の実現に向けて、新時代の在り方を提唱する一冊。
はじめに
第一章 原爆(核兵器)の開発
《一》二〇世紀の新科学(量子論、相対論)から核分裂まで
《二》アメリカの原爆開発「マンハッタン計画」
《三》ドイツの原爆開発の状況
《四》日本への原爆投下
第二章 第二次世界大戦後の核兵器開発競争
《一》米ソの核開発とキューバ危機
《二》米ソの核ミサイル開発競争
《三》英・仏・中・イスラエル・インドの核開発
《四》冷戦後に新たに核兵器を保有した国
《五》冷戦後の米ロ中三つ巴の核戦略
第三章 核兵器廃絶か、人類の滅亡か
《一》核兵器廃絶への努力
《二》核廃絶は覇権国家アメリカの時代にしかできない
《三》人類はこうして核兵器を廃絶できる
おわりに
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