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灰になった原稿を求めて
過去・現在・未来の物語が反射し合い、ひとつの殺人事件の真相が浮かび上がる実験的推理小説。フランコ政権下の1969年、左翼思想を持った大学院生で作家志望のミナヤは、27年世代の幻の詩人ハシント・ソラナの散逸した作品の調査を行い、博士論文にすることを思いつくのだが……。
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