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「micro:bit」(マイクロ・ビット)は、イギリスのBBCが主体となって作った、手のひらサイズの教育向けマイコンボードで、電子工作の入門用デバイスとしても普及しています。
他のマイコンボードと比べて、安価なのが特長で、「LED」「加速度センサ」「コンパス」などの機能が搭載されています。
また、プログラムは「ブロック・プログラミング形式」で作ることができ、プログラムが分からない人でも開発ができます(通常の言語を使った、本格的な開発もできます)。
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「micro:bit」は2015年に「v1」がリリースされ、2020年には基本的な処理性能の向上と、「マイク」「スピーカー」「タッチ検出機能」を追加した「micro:bit v2」がリリースされました。
本書は、「micro:bit v2」の基本的な操作と、「もぐらたたきゲーム」「キッズギター」などの、作って遊べる工作を紹介。
さらには、「スマートホーム」「IoT」「入室管理システム」などのすこし高度な工作まで、
初心者でも理解できるように詳しく解説しています
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