建築でつかむ世界史図鑑

建築でつかむ世界史図鑑

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出版社
二見書房
著者名
本村凌二
価格
1,900円(本体1,727円+税)
発行年月
2021年12月
判型
A5
ISBN
9784576211763

城、教会、会社、橋、道路、墓……
古代から現代まで352掲載
「建築」を見れば
歴史・経済・人間がわかる!


謎に包まれた都、富と知の象徴、驚きの物語、国を滅ぼした宮殿、実在した神話、暴かれた陰謀…写真で見るから世界史が頭にスッと入る!

◎ピラミッドは世界初の公共事業。
 世界初のストライキも起きた
◎パルテノン神殿の建設費が
 ギリシア世界を混乱させた
◎イスラーム教最大の聖地に
 まつられているのは黒い石のみ!?
◎ポルトガルの香辛料貿易の利益が
 注ぎ込まれたジェロニモス修道院とは
◎世界初の保険制度が誕生した、
 ロンドンのコーヒーハウス
◎2万人の職人と1000頭の象を
 動員して建てたタージ・マハル
◎ドイツ統一と引き替えに建てられた、
 ノイシュバンシュタイン城
◎エンパイア・ステートビル完成直後は
 恐慌で空き家だらけだった!? 
 ……etc.


視覚の印象は強烈であるから、物事はしばしば姿や形で思い出される。
歴史をふりかえっても、形あるものこそ圧倒的な残像をなしている。
(中略)
建築を通して人類の足跡をながめるならば、残された手掛かりが視覚に刻まれるだけにひときわ鮮やかであり、新たな世界史像が浮かび上がってくるだろう。
「はじめに」より

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