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<葡萄食ふ一語一語の如くにて> 草田男
草田男の俳句を読んでいて思うのは、「眼の人」として物を見つめることが、
言葉に光をというディヒターの悲劇とつねに一体であるということです。
眼が対象を受動的に映すのではなく、対象から働きかけられて働きかえる力であるとき、
それは、<まなざし>です。(講演「草田男のまなざし」より)
編は「森の座」代表の俳人・横澤放川。
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