神奈川から考える世界史

神奈川から考える世界史

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出版社
えにし書房
著者名
藤田賀久 , 藤村泰夫
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2021年12月
判型
B5
ISBN
9784867221051

2022年から始まる高等学校学習指導要領の地歴科の新しい歴史科目の根底を流れるコンセプト「地域から考える世界史」を念頭に、20人の高校・大学の教員チームが、生徒・学生に向けて、足元の地域から歴史を身近に感じるために編んだ副読本。執筆者たちが問題意識をもって、地域を歩き、収集した史実には「地域から考える世界史」の根幹となる日本史と世界史をつなげることの面白さが満載。新視点からの歴史散歩読本。



目次

第1章 近世の神奈川と世界史(幕末・維新)

第2章 近代の神奈川と世界史(明治~太平洋戦争)

第3章 戦中・戦後の苦難の神奈川と世界史

第4章 現代の神奈川と世界史

第5章 神奈川の中にある世界、 神奈川から見える世界

特 集 ケイ素のリトル・ビッグヒストリー

     ―地球史と人類史、そして神奈川の歴史

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