The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと

The Number Bias 数字を見たときにぜひ考えてほしいこと

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出版社
サンマーク出版
著者名
サンヌ・ブラウ , 桜田直美
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2021年11月
判型
四六判
ISBN
9784763138941

人は、数字を「曲解」する。
モノゴトを正しく見る目を養う講義。

★コロナ・経済・政治・ビジネス……
 数字が溢れる今、「超重要」と各国話題!
★オランダ、ベストセラー教養書!
ドイツ、イギリス、ギリシャ、アラブ圏……世界に拡大中!
★「今、最も読むべき一冊」と
世界中の識者が絶賛!

◎識者、大手誌のコメント↓↓*****************
「サンヌのような、数字・経済・歴史の教え手を待っていた。
彼女から学ぶことはあまりに多い」
―ルトガー・ブレグマン(歴史家、『希望の歴史』著者)
「数字が私たちを事実から引き離すケースを教えてくれる」
―ティム・ハーフォード(経済学者、『人は意外に合理的』著者)
「数字が溢れたこの世界で、解釈を間違えないツールを与えてくれる」
―アンジェラ・サイニー(科学ジャーナリスト)
「貴重な本だ。数字は真実を語ることも、嘘をつくこともあるとわかる」
―『T I M E』誌
******************************

「数字=正しい」という
思い込みは危ない。

数字は、事実のように思われる存在。
しかし、その裏には
誰かの意図や勘違い、間違いが隠れていることも。
数字はときに「主観性」を帯び、事実からかけ離れた姿になる。
・「因果」と「相関」の混同
・例外が釣り上げる「平均」
・「思い込み」に寄った解釈
・「サンプル」が、異常で少数
・「話を聞きやすい人」にだけ行われる調査 etc.

また、数字を見たとき、
私たちには様々な「バイアス」が働く。
・「数字=事実」と思い込み、思考停止
・「出てほしい結果」に合わせた理屈の創作
・「ただの偶然」を事実と誤認 etc.

毎日、たくさんの数字が
私たちに飛び込んでくる。
私たち数字の消費者が、数字を見たとき、
ロジカルなつもりで間違った解釈をしないために。
「ナンバーバイアス」(数字の偏見)を外し、
読みを間違えない「思考」と「視点」を
本書で身につけよう。

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