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"総動員数30万人以上!
全国で話題を呼んだ「におい展」をはじめ
数々の人気イベントを成功させたプロデューサーが明かす
初心者にも分かる、“バズる""イベントのつくりかた
どんなにイベントの形が変わろうとも、
押さえておくべき「イベントづくりの基本」は存在します。
さらに、リアルとバーチャルが交錯する現在のイベント興行においては、
それぞれのメリット・デメリットをしっかりと押さえ、
良さを活かしあった“ハイブリッド型イベント""によって、
よりいっそうイベントの成功確率を高めることができます。
(「はじめに」より抜粋)
新型コロナウイルスの影響で、人々のリアルな場での接触が避けられるようになり、
さまざまなイベントが中止や延期に追い込まれました。
この状況の打開策として台頭してきたのが、オンラインでのイベントです。
しかし、オンラインイベントがこれまでのリアルなイベントに
すべて取って代わる存在となり得るかといえば、そうではありません。
リアルだからこそ得られる臨場感や、触感、質感などを感じる体験は、
まだまだオンラインで補うことは叶いません。
アフターコロナの世界では、リアルとオンラインを融合したハイブリッド型イベントが
求められているといえるのです。
本著では、数々の“バズる""イベントを手掛けてきた著者が、
オンラインイベント開催のコツなど、押さえておきたいいくつかのポイントを紹介します。
また、どんな形態のイベントにも当てはまる「イベントづくりの基本」も
余すところなく解説しています。
リアルとオンラインの「いいとこどり」をした、
新時代のイベントのあり方について知ることができる一冊です。"
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