いつか来たみち

いつか来たみち

取り寄せ不可

出版社
東京図書出版(文京区)
著者名
西村勇
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年11月
判型
四六判
ISBN
9784866414584

「無用の記憶」という自分
・記憶とは? その意味と在処 ・記憶とは自分そのものであり、かつ自分を超えている。

父が「居なく」なって、ぼくは愈々父を「感じる」ようになった。まるでそっと声を掛けられるかのように、何処かに吸い寄せられるかのように、それは「感じる」のである。

父親の死に促された、これまで自分を惹きつけてやまなかった、記憶(精神)のゆくえについての考察。

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