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本書は、戦前日本の帝国主義による領土拡大の影響からアジア・太平洋に広がった日本語の過去と現在を記述するものである。長年各地で調査研究を進めてきた著者陣による3部構成の論考であり、「残存する日本語」「接触言語」「日本語からの借用」の3つの側面を記述している。近年研究が進んだ同分野の研究の全体像を明らかにする1冊である。
執筆者:今村圭介、ダニエル・ロング、朝日祥之、甲斐ますみ、黄永熙、甲賀真広、合津美穂、真田信治、髙木丈也、張守祥、白暁萌、李舜炯
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