戦後日本の宗教者平和運動

戦後日本の宗教者平和運動

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出版社
ナカニシヤ出版
著者名
大谷栄一
価格
3,960円(本体3,600円+税)
発行年月
2021年11月
判型
四六判
ISBN
9784779516023

戦争責任、靖国、反核、世界平和――。戦後日本の宗教界は、戦争協力への反省から、平和運動に活発に取り組んできた。その軌跡を辿り直し、戦後社会におけるその意義を問う。




●著者紹介

大谷栄一
佛教大学社会学部教授。宗教社会学・近代仏教。東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。『近代日本の日蓮主義運動』(法蔵館)、『近代仏教という視座』(ぺりかん社)、『日蓮主義とはなんだったのか』(講談社)、ほか。



近藤俊太郎  本願寺史料研究所研究員 仏教史学

一色 哲    帝京科学大学医療科学部医療福祉学科教授 キリスト教史・文化交流史

川口葉子   立教大学兼任講師・東京基督教大学国際宣教センター研究員 日本キリスト教史

永岡 崇    駒澤大学総合教育研究部講師 近代宗教史

塚田穂高   上越教育大学大学院学校教育研究科准教授 宗教社会学

坂井田夕起子 愛知大学国際問題研究所客員研究員 中国近代史・東アジア仏教関係史

山本浄邦   佛教大学総合研究所嘱託研究員 日韓交流史・韓国大衆文化研究

戸田教敞   立正大学日蓮教学研究所研究員 日蓮宗近代史

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