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戦争責任、靖国、反核、世界平和――。戦後日本の宗教界は、戦争協力への反省から、平和運動に活発に取り組んできた。その軌跡を辿り直し、戦後社会におけるその意義を問う。
●著者紹介
大谷栄一
佛教大学社会学部教授。宗教社会学・近代仏教。東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。『近代日本の日蓮主義運動』(法蔵館)、『近代仏教という視座』(ぺりかん社)、『日蓮主義とはなんだったのか』(講談社)、ほか。
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近藤俊太郎 本願寺史料研究所研究員 仏教史学
一色 哲 帝京科学大学医療科学部医療福祉学科教授 キリスト教史・文化交流史
川口葉子 立教大学兼任講師・東京基督教大学国際宣教センター研究員 日本キリスト教史
永岡 崇 駒澤大学総合教育研究部講師 近代宗教史
塚田穂高 上越教育大学大学院学校教育研究科准教授 宗教社会学
坂井田夕起子 愛知大学国際問題研究所客員研究員 中国近代史・東アジア仏教関係史
山本浄邦 佛教大学総合研究所嘱託研究員 日韓交流史・韓国大衆文化研究
戸田教敞 立正大学日蓮教学研究所研究員 日蓮宗近代史
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