取り寄せ不可
本書は既刊本『実践に生かす「看護者の倫理綱領」』に各人の解説・考えを加え、看護者を看護職と修正した改訂版である。この綱領は前文と16の本文より成り立っている。前文には看護職の使命と目的が明記され、同時に看護者は、免許によって看護を実践する権限を与えられた者であり、その社会的責務を果たすために、看護実践では人々の権利を尊重することが求められるとしている。
さらに、この倫理綱領は、あらゆる場で実践するすべての看護職の行動指針であり、自己の実践を振り返る際の基盤を提供するものと示されている。
加えて、この倫理綱領は専門職として看護を引き受ける責任の範囲を社会に明示したものであると述べている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。