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アジア編に続く、軽妙な旅行エッセイ画集第二弾。
今回訪れたのは、エーゲ海、カッパドキア、ベルギー・オランダ、ドイツ・ベルリン、ドバイ、フランス。
クルーズ船でまわったエーゲ海では「白い宝石」と呼ばれるミコノス島やサントリーニ島の美しい風景に魅せられ、さらに足をのばして奇岩の続くカッパドキアを訪れる。
オランダのキンデルダイクでは、ひたすらその風車群をスケッチし続けた。
チアリーディングの応援で訪れたドイツでは、ブランデンブルク門を前に、ひとつの国が東西に分かれた痛々しい歴史に思いを馳せる。
近未来的なビルや設備が整ったドバイでは、163階のビルから砂漠の国の文明世界を展望。
フランスではムーラン・ルージュの踊り子たちに心惹かれ、バルビゾン、プロバンスへと旅は続いた……。
心を奪われた各国の街並み、風景とそこで出会った人たちを前に筆を走らせた絵や俳句とともに、心に残る旅の思い出を明るく描き出す。
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