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この本に記載された貝類は大分県とその近海で採取された種類で、海や汽水域に生息する貝類(サンゴノホソヒモ類1種・ヒザラガイ類22種・腹足類1564種・アメフラシ類10種・フシエラガイ類2種・ウミウシ類63種・二枚貝類452種・ツノガイ類12種)陸貝類135種・淡水に生息する巻貝類22種、淡水に生息する二枚貝類9種、イカ類13種、タコ類7種となっている。
軟体動物の総数は2312種になる。
本書発行2008年12月
約40年間、大分県内全域を回り2200種以上の貝類(軟体動物)が判明した。
本書では採集できたすべての貝類を掲載することにし、採集海域・採集地・主たる市町村名を記載した。
この目録が後進の方たちに少しでも役に立てばと思い、本書の制作を始めた。時代と共に消えていった貝類の記録も掲載されている。
貝類の採集と同定(種名をつけること)は非常に難しく、ここまでやれたのは多くの友人の協力とお知恵を受けたからで、自分ひとりの力ではない。
厚く感謝の意を表します。
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