社会を動かすマクロソーシャルワークの理論と実践

社会を動かすマクロソーシャルワークの理論と実践

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出版社
中央法規出版
著者名
日本社会福祉士会
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2021年11月
判型
B5
ISBN
9784805883808

今後のマクロソーシャルワーク発展の礎となる1冊!

○マクロソーシャルワークとは何か?
ミクロ・メゾレベルに比べて実践の機会が少なく、そもそも十分な議論がなされていなかった「マクロソーシャルワーク」の射程・定義を明示しています。
これまでのマクロソーシャルワークの位置づけをめぐる議論や理論的枠組みを整理し、丁寧にわかりやすく解説しています。

○マクロソーシャルワークに求められるコト
マクロソーシャルワークを実践するうえで、欠かせない基本的な価値・倫理やソーシャルワーク機能を解説。
小手先のスキルでなく、ソーシャルワーカーとしての本質的な理解が深まります。

○先進的な実践事例を掲載
多様性の尊重や社会正義の実現を図る3つの先進事例を掲載。
個別支援がきっかけとなり制度導入にいたった事例など、実践のヒントがつまっています。


【主な目次】
序章
第1章 マクロソーシャルワークの基盤となる価値と倫理
第2章 マクロソーシャルワークの射程と理論的枠組み
第3章 マクロソーシャルワークの展開と過程
第4章 ソーシャルワーク専門職に求められるマクロレベルのソーシャルワーク機能
まとめ


【著者情報】
公益社団法人日本社会福祉士会=編集

(編集委員会委員)
竹田 匡
渡辺 裕一
原田 奈津子
大島 千帆
乙幡 美佐江
石川 久展

(事例執筆者)
曽根 直樹
澤登 久雄
木村 有孝

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