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戦争の時代である戦国時代の実態は、戦争遺跡である城館跡を抜きには語れない。本書では畿内周辺の守護大名や国人領主の本城・陣城をはじめ、村主体の一揆の城にいたるまで、多様な城館のありようを具体的な事例にもとづいて明らかにする。軍事施設であると同時に軍事以外の多彩な役割を果たす城館の歴史を解明した本書は図書館・研究機関必備の1冊だ。
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