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ヘーゲルを専門とする著者による思弁的実在論批判。カンタン・メイヤスーを中心として、思弁的実在論と呼ばれる思潮を追い、次いでその思弁的実在論を理論的相関項として持つ加速主義について考察する。二十一世紀の思弁的実在論を経て、十九世紀のカント哲学・ヘーゲル哲学に回帰し、再検討しつつ、カトリーヌ・マラブーとスラヴォイ・ジジェクを援用しながら思弁的実在論の可能性を探ってゆく。
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