新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」

宝島社新書

新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」

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出版社
宝島社
著者名
鳥集徹
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2021年11月
判型
新書
ISBN
9784299022578

それでも、3回目を打ちますか?
子どもに打たせる理由は何ですか?

このワクチンは、やっぱりおかしい――。接種率が上がればコロナは終息するはずだった。しかし、イスラエルやイギリスなど接種先行国では逆に感染が拡大。3回目の接種が始まっており、日本もそれに追随しようとしている。一方で、世界中でワクチン接種後の心筋炎の発生が問題となり、日本でも接種後死亡の報告数が1300人を超えた。にもかかわらず、テレビや新聞はワクチンに不都合な事実を伝えようとしない。いったい、何が起こっているのか。長尾和宏医師、宮沢孝幸京大准教授、森田洋之医師らのインタビューから、このワクチンの隠された「真実」を解き明かす。

【目次】
第一章
3000人にワクチン接種した町医者の葛藤と本音
長尾和宏(長尾クリニック院長)

第二章
ワクチンによる「抗体」が重症化を引き起こす可能性も
宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

第三章
ワクチン接種後死亡の報告を事実上、止められた
いしいじんぺい(医師、救急病院勤務)

第四章
5月の接種後死亡者数は報告の推計1~23倍
鈴村 泰(医師、第一種情報処理技術者)

第五章
子どもにワクチンを打つメリットなんて、まったくない
森田洋之(医師、南日本ヘルスリサーチラボ代表)

終章
データから見える新型コロナワクチンの「真実」
鳥集 徹(ジャーナリスト)

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