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身体の感じ方を通して脳と対話する練習法
専門家による全メニューの紹介
本書は、これまで脳卒中片麻痺による運動機能障害のリハビリテーションに携わってきた「動きのコツ?研究所リハビリセンター」が提供する、機能回復のための練習の全メニューを紹介するものです。
センターでは脳卒中後の病院リハビリテーションを終えて自宅に戻った方々を対象に、「発症から180日後の改善をあきらめないこと」をモットーとして、特別な道具や設備を必要としない自宅の環境のなかで、身体の動き方のコツを自分で体感しながら,独力で進めることのできる練習方法を開発してきました。
本書ではそうした練習方法を下肢(脚部や足部)と上肢(手)のブロックに分け、それぞれの練習メニューをイラストとテキストで丁寧に解説しています。
人間の脳は、途絶えることなく変化し続ける力を秘めています。その潜在力を生かすためには、本人が自身の身体の動く感覚に耳を傾けながら、それを実際の身体の動きに引き出すためのコツが必要です。
そのコツを提供するために書かれたのが本書であり、自分自身の身体感覚に耳を傾けることから出発する、自宅でできるリハビリテーションのガイドブックです。
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