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「自分にとって必要のない命は軽いんで、ホームレスの命はどうでもいい」
この人気ユーチューバーの差別発言に、いち早く反応した、政治家・渡辺てる子。
ホームレスを経験、その後シングルマザーとなり、アルバイト、派遣労働など、職を点々としながら生き抜いた自身の経験から、この発言の問題点を衝く!
「差別はひどいよね、でも私は違う」で終わらせない、いまこの場所から、貧困や差別の当事者が、現実追認を排して行動するときがきた。
合理主義から心へ、競争から相互扶助へ、心理学から社会学へ、内から外へ。渡辺てる子の魂の叫びを追う!
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