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不法行為法における基本書として圧倒的支持を得ているテキストの最新版.実務の世界で通説のように受け取られていた考え方とは異なるものや,判例による法創造と言うに値するものを含む,第3版刊行後に出された重要な基本判例に対応.本書の主たる読者層を意識し,むやみに理論を深掘りすることなく,法学部での専門教育として不法行為法を学ぶ際に到達が求められるレベルを維持しながら必要な補正を施した.読みやすい2色刷.
【主要目次】不法行為制度/権利侵害/故意・過失/因果関係/損害/損害賠償請求権の主体/損害賠償請求に対する抗弁(1)/損害賠償請求に対する抗弁(2)/使用者の責任・注文者の責任/物による権利侵害――工作物責任・営造物責任・製造物責任・動物占有者の責任/共同不法行為・競合的不法行為/差止請求と損害賠償/名誉毀損および人格権・プライバシー侵害/医療過誤・説明義務違反/自動車損害賠償保障法上の運行供用者責任
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