取り寄せ不可
「うつ反応」症
「ロボット反応」症
という二大メンタル不調です。
本ものの対策に、実体験を重ねている二人の科学者が答える。
本書の構成
序/対談を終えて
第一章 「うつ大国」日本
一、今や三人に一人が……
二、「うつ」発症概念の一変
三、「うつ反応」を引き起こす社会病理
第二章 的外れのメンタルヘルス対策
一、「うつ反応」対策ではダメ
二、「人を道具として」の人間感こそが
第三章 ストレス裏腹論
一、〝毒〟にもなり〝薬〟にもなる
二、〝毒〟になるか〝薬〟になるかを分けるもの
第四章 「自己実現」を支配する己の「気」
一、「やる気」と「やらないで済ます気」の〝綱引き〟
二、「気」をめぐる過去と現在
第五章 「うつ反応」と「ロボット反応」を〝量産〟させているものの正体
一、借りもの化人生への〝初期設定〟
二、人間は「人材」にして「材」に非ず
三、「仕事はつまらなくて遊びはおもしろい」は嘘
第六章 ここからどう脱出していくか
一、狂っている「仕事観」
二、「仕事の3D」
三、仕事の無上のありがたさ
四、「対象概念」の意識化
五、やりたくない仕事をやりたくする
六、なんで「やりたく」なるのか
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