データサイエンスの無駄遣い

AI & TECHNOLOGY

データサイエンスの無駄遣い

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出版社
翔泳社
著者名
篠田裕之
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2021年10月
判型
A5
ISBN
9784798165257

技術の無駄遣い!?

日常の些細な出来事を

データサイエンスを駆使して

「まじめに」分析



【本書の概要】

ITmedia NEWS で大人気の連載記事

『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。



「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。

日常生活で気になるテーマを著者の持つ独特の視点で分析。

本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、

内容はよりシュールでディープに。

各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。

読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。



【本書の対象読者】

・データやテクノロジー、デバイスを用いたテック系の読み物に興味のある方

・データ分析、アプリケーション開発に興味のある方



【本書の目次】

PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題

PART 1 家の孤独に立ち向かう

CHAPTER1 LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう

CHAPTER2 多面的な自分と向き合うためのチャットボット

CHAPTER3 電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る

CHAPTER4 在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す

PARTT 2 街の孤独に立ち向かう

CHAPTER5 「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす

CHAPTER6 飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン

CHAPTER7 飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう

CHAPTER8 「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす

CHAPTER9 すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう



【著者プロフィール】

篠田 裕之(しのだ・ひろゆき)

広告会社で、ビッグデータを活用したメディアソリューション開発を行う。

データ分析やデータビジュアライゼーションに関するセミナー登壇、執筆多数。

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