競馬伝説の名勝負2000ー2004

星海社新書

競馬伝説の名勝負2000ー2004

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出版社
星海社
著者名
小川隆行 , ウマフリ
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2021年10月
判型
新書
ISBN
9784065258033

新世紀を駆け抜けた最強馬たち

ゼロ年代、黄金時代のスターたちが続々とターフを去り、いよいよ日本競馬は国際化の時代を迎える。20世紀最後の年となるミレニアムに「世紀末覇王」テイエムオペラオーが現れ、中・長距離界を席巻。年間8戦全勝、G1・5勝という偉業を成し遂げ、一強体制を完全に確立した。国際表記に沿って馬齢が4歳馬→3歳馬と変更された翌年、テイエムオペラオーが引退すると競馬界は再び社台グループの1強時代となり、現代に続く土台が築かれていく。アグネスタキオン、クロフネ、キングカメハメハ、ステイゴールドなど、新時代を彩った多士済々なレジェンドホースたちが繰り広げた熱き名勝負26選を収録する。〈シリーズ第三弾!〉

*本書目次より抜粋

はじめに

第1章 世紀末覇王の快進撃2000年

コラム1?インパクトを残した個性派名馬
他馬が止まって見えた! 強豪馬を打ち破った! 最後方からの直線一気!

競馬note1?距離もコースも無関係! 8歳まで逃げ続けたマグナーテン

第2章 伝説となった幻の三冠馬2001年

競馬note2?42年間に及ぶ名実況 詩人と呼ばれた杉本清

第3章 古馬の頂点に君臨した外国産馬2002年

コラム2?名牝系ランキング ベスト5
血のロマンも、競馬の醍醐味
母馬を遡れば、新たな世界が目の前に広がる!

競馬note3?ゼロ年代前半に導入された4種類の新馬券

第4章 史上2頭目となる牝馬三冠馬2003年

コラム3?ハルウララ旋風が巻き起こった
負け続けている馬に白羽の矢が立った
高知競馬を救ったブームの舞台裏

第5章 最強の大王が降臨した2004年

競馬note4?外国産馬隆盛の時代 日本競馬を盛り上げた「マル外」

年度別 G1戦線「激闘譜」&データ

おわりに

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