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昨年からのコロナ禍によって、企業研修のあり方が大きく変化しました。
最近ではオンライン研修も定着しつつありますが、オフライン=対面で行うリアルな研修とは勝手が大きく異なり、多くの企業がどのような研修すればいいのかを模索している状況にあります。
著者の2人は研修コンサルタントとして5,000社もの企業と関わり、各々「営業」「講師」双方の立場で企業研修の業界に長く携わってきました。そして、これらの2つの視点でクライアントの課題解決について考えることこそが、強い信頼関係を構築するカギであることを提言しています。
コロナ禍による影響で厳しい状況が続くなか、内製化と外注、さらにはオンラインとオフラインとを適切に使い分け「真に効果的な研修」を設計することは、企業の成長をも左右します。本書はそのためのヒントをしっかりとお伝えする一冊です。
大手企業の人材開発部門の責任者・担当者の方から、中小企業の経営者・人材開発担当者、企業研修講師などの立場で研修設計に関わっている方まで、研修に関わるすべての方の強い味方となる本書から、ぜひ多くのことを学んでいただけることを望んでいます。
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