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郵便局には「風景印」という、地域の名所を図案化したご当地消印が存在し、その数は全国でなんと1万1千種類以上にのぼります。
図案は地方色豊かでバリエーションに富み、集めたり、手紙に押したりして楽しめる上に、日本全国を知る格好の題材でもあります。
誕生は1931(昭和6)年。風景印収集を目的に旅行する熱烈ファンがいる一方、90年もの歴史があるのに、「風景印って知ってる?」と聞くと、切手コレクター以外はほとんどが「知らない」と答える“知る人ぞ知る存在”です。
本書では、「風景印って何? どうやって手に入れるの?」から始まり、「風景印で街をディープ散歩」「風景印を駆使して世界に一つだけのお便り作り」などまで、風景印の楽しみ方を全網羅。これ1冊あれば、初級編から上級編まで風景印のすべてがわかるガイドブックです。
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