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記録が残りにくい「声のメディア」を、文学はどのように描いてきたのか。
電話事業が始まる明治期から、「外地」にまで電話網が拡がった戦時期、家庭や街路に電話が遍在するようになる昭和戦後期までを、作品を論じながら通観し、未来・身体・空間などの視座から、「文化としての電話」を浮かび上がらせる。
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