取り寄せ不可
百姓から攘夷の志士に。その後一橋家の家臣、幕臣となりヨーロッパをめぐり、
明治時代になると新政府に出仕、さらに民間へと転身…。
吉沢亮を主演に、渋沢栄一の激動の人生を描く
大河ドラマ「青天を衝(つ)け」。
本作で描かれる
渋沢栄一や徳川慶喜をはじめとした、
幕末から明治にかけて、時代を切り拓いた登場人物たちの
鮮烈なセリフを名場面とともにおくる一冊。
新たな挑戦や困難を乗り越えていく言葉、
仲間を鼓舞し、人の心を動かす言葉…
大森美香の脚本によって描き出されるセリフの数々から、
現代を生きる力にも繋がる“名言”をセレクトしてお届けします。
<名言ラインナップ>
■血洗島編
「私は青天を衝く勢いで白雲を突き抜けるほどの勢いで進む」渋沢栄一
「強く見える者ほど、弱き者です」尾高千代
少年時代から青春時代の渋沢栄一(吉沢亮/子ども時代・小林優仁)や父・市郎右衛門(小林薫)、母・ゑい(和久井映見)、妻となる千代(橋本愛)らのセリフをセレクト。
■水戸編
「私はお前に、私の諍臣になってほしいと思うておる」徳川慶喜
「当主たる者、常に乾いておらねばならぬ」徳川斉昭
青年期の徳川慶喜(草彅剛)や、強烈なインパクトを残した徳川斉昭(竹中直人)などのセリフをセレクト。
■尊王攘夷編
「俺も今日この日から草莽の志士になる」渋沢栄一
「なるほど、こりゃあ、おかしれぇや」平岡円四郎
尊王攘夷への熱い想いをたぎらせる栄一や彼が出会った人物たちのセリフをセレクト。
■一橋家臣編
「今すでに徳川のお命は尽きてございます」渋沢栄一
「円四郎よ、尽未来際と…申したではないか」徳川慶喜
「お前は懐でも守っておれ」渋沢成一郎
平岡円四郎(堤真一)の計らいで一橋家の家臣になり、それぞれ篤太夫、成一郎と改名した栄一と喜作(高良健吾)、彼らが関わった人物たちのセリフをセレクト。慶喜と円四郎の固い絆の言葉も。
■パリ・戊辰戦争編
「この理(ことわり)こそ日の本に移さねば!」渋沢篤太夫
「姿、形は違っても栄一は大和魂を失くしたりはしやしねぇ」渋沢市郎右衛門
フランス・パリへ渡り、新しい考え方を知った篤太夫たちのセリフをセレクト。
■静岡・新政府出仕編
「生きていれば、新しい世のためにできることはきっとある」渋沢篤太夫
「おぬしの友は生きると言ったぞ」土方歳三
日本に帰国した篤太夫が家族と再会し、静岡、そして明治新政府と新たな活躍の場を見つけていく中でのセリフを紹介。成一郎や土方歳三(町田啓太)ら、戊辰戦争を最後まで戦った人物たちの言葉も。
このほか、本作のチーフ演出・黒崎博インタビューや、家康のお話プレーバック、恋の名言セレクション、クライマックスに向けた見どころ紹介も。
(内容は変更になる場
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。