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学校教育に要請される「理論と実践の往還」を肌で感じなければならない教師を目指す学生には,今日の教育心理学研究の新しい方向性の感得は必須である。
学校教育の成り立ちから基礎的事項、新しい研究知見までを概観できる、教職課程のためのテキスト。
●編者紹介
越 良子(こし りょうこ)
博士(心理学)
上越教育大学大学院教授
広島大学大学院教育学研究科博士課程中退(1989年)
専門:社会心理学・学級集団心理学
主著:ネットワーク論からみる新しい学級経営(共編著)ナカニシヤ出版
学校心理学(共編訳)北大路書房
世界の学校予防教育(分担執筆)金子書房
自己高揚過程における能力の自己査定に関する研究(単著)北大路書房 他
●執筆者紹介
越 良子
上越教育大学大学院教授
まえがき,第13章,補講
蘭 千壽
育英大学教育学部教授・千葉大学名誉教授
序章
青木多寿子
岡山大学大学院教育学研究科教授
第1章
梅本菜央
岡山大学大学院教育学研究科院生
第1章
藤村 敦
函館大谷短期大学講師
第2章・第11章
角谷詩織
上越教育大学大学院准教授
第3章
秋光恵子
兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授
第4章
南 学
三重大学教育学部教授
第5章
遠山孝司
鎌倉女子大学児童学部准教授
第6章
西山めぐみ
人間環境大学人間環境学部准教授
第7章
奥村太一
滋賀大学データサイエンス学部准教授
第8章
弓削洋子
愛知教育大学教育学部教授
第9章
久保田愛子
宇都宮大学共同教育学部助教
第10章
石井幸江
日本体育大学非常勤講師/千葉県スクールカウンセラー
第12章
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