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貫之は凡庸で『古今集』はつまらないという明治以来の常識に挑戦。彼を形成した歴史的背景から出発して『古今集』『土佐日記』に関する諸学説を検討する。多くの史料を駆使し貫之の実生活と文学精神の変遷を鮮明に浮かび上がらせ、再評価の先駆けをなした。
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