OD>戦前期日本と東南アジア

OD>戦前期日本と東南アジア

取り寄せ不可

出版社
吉川弘文館
著者名
安達宏昭
価格
9,350円(本体8,500円+税)
発行年月
2021年10月
判型
A5
ISBN
9784642737494

1930年代、日本は総力戦体制の構築を目指して戦略物資の確保に力を注いだ。鉄鉱石・石油の供給地としてフィリピン・仏印・蘭印などに進出した過程や、開戦直前の政府の対外経済政策の特徴を分析。経済的には脆弱で英米に依存しながらも、自立した総力戦体制を形成しようとするジレンマを持つ日本帝国主義の特質と、その展開過程を解き明かす。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top