社会進化の比較考古学

季刊考古学・別冊

社会進化の比較考古学

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出版社
雄山閣
著者名
北條芳隆 , 小茄子川歩 , 有松唯
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2021年10月
判型
B5
ISBN
9784639027928

季刊考古学・別冊35 社会進化の比較考古学―都市・権力・国家―
Ⅰ 序論 都市と国家をどう捉えるか(北條芳隆)
Ⅱ 各論 各地における都市・権力・国家
社会の進化論の射程―オリエント文明における「中心」の都市と「周辺」の国家―(有松唯)
インダス文明と「亜周辺」における社会進化―バッファ・都市・文明・国家―(小茄子川歩)
中国初期王朝時代における「中心」の形成―祖先祭祀の共有と物質化―(角道亮介)
古代国家形成期におけるモニュメント造営と威信財―日本列島の事例から―(辻田淳一郎)
東アジア周縁国家概念の提唱(北條芳隆)
権力分析の異なる位相―アンデス文明初期における威信財と社会的記憶―(関雄二)
亜周辺の鉄器文化(野島永)
Ⅲ パネル・ディスカッション 社会進化の比較考古学―都市・権力・国家―
司会:北條芳隆
パネリスト:有松唯・角道亮介・小茄子川歩・関雄二・辻田淳一郎
ディスカッサント:野島永
Ⅳ 結論 総括と提言

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