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著者は元東北大学大学院緩和ケアセンター長で、現在は仙台市内の在宅支援診療所医師。市民講座などで終末期医療をテーマにした講演を行っておりそのなかから特に「看取り方と看取られ方」、「死の模擬体験」の2つの講演とそのアンケート結果を掲載。「死」について考える一冊。
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