ダブドリ VOL.12

川崎ブレイブサンダース藤井祐眞

ダブドリ

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出版社
ダブドリ
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2021年10月
判型
A5
ISBN
9784871196154

"超ロングインタビューで本音に迫る『ダブドリ』の第12弾。

★藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
前人未到の2年連続個人賞三冠を受賞した藤井選手に、国士舘大学コーチで現役時代は劇団松島でB.LEAGUEを盛り上げた松島良豪氏が切り込む。藤井選手はいかにしてトップに登り詰めたのか、なぜか合宿にすら呼ばれなかった日本代表について、などなど盛り沢山の内容に。

★渡辺竜之佑 x 高橋耕陽(サンロッカーズ渋谷)
5時間電話する日もざらにあるという大の仲良しコンビが晴れてチームメイトに。B.LEAGUE優勝という夢に向かって共に戦うことになった。インタビュアーはスポナビ『B MY HERO』での熱いMCぶりが好評の芸人こにわさん。2人の予想以上の仲良しぶりにこにわさんも驚きを隠せない??

★米須玲音(日本大学)
高校時代、三度全国大会で敗れた河村勇輝選手を抑え、見事日大を15年振りのスプリングトーナメント優勝に導いた米須選手。米須選手を急成長させたのは川崎ブレイブサンダースでの洗礼だった? インタビュアーは同郷の先輩であり、今年からWリーグの理事も務める中川聴乃さん。愛のある姉目線で米須選手の魅力を解き明かす。

★山崎稜 x 酒井達晶(群馬クレインサンダーズ)
スラムダンク奨学生同士の対談。今シーズンから群馬で、先輩山崎選手をアキレス腱断裂で選手休業中の後輩酒井さんがコーチとして指導する立場に。年々システムが改善されていくスラムダンク奨学金だが、その影には先輩たちの苦労があった?

★安齋竜三(宇都宮ブレックス) x 渡邉拓馬(京都ハンナリーズ)
家族同士も仲の良い幼馴染であり、小中高大と同じチームで戦ったチームメイトでもある二人の対談。幼い頃からエリート街道を走り日本代表でも活躍した渡邉GMに対し、サラリーマンを経験してからプロ選手になった安齋HC。安齋HCがリンク栃木ブレックスの一員としてJBLの舞台に上がったことで、二人はトップリーグで再会を果たす。聞き手にフリーアナウンサーで渡邉GMのYouTubeチャンネル『タクマチャンネル』のMCを務める岸田彩加アナ。

★鈴木貴美一(シーホース三河)
1995年にアイシン精機(現シーホース三河)のHCに就任すると、2002年のオールジャパンを皮切りに数々のタイトルを獲得。チームを強豪に育て上げた鈴木HC。バスケットボールのトレンドが移り行く中でトップに居続ける名将のチームマネージメント術とは? インタビュアーはBリーグ専門スタッツ分析サイト“B.League Analytics""を運営し「日本一スタッツを取る男」の異名を持つしんたろう氏。

★阿部達也(大阪エヴェッサ)
「プロ化の源流」と題して今号から3回に渡り現大阪エヴェッサGMの阿部氏にプロ化の経緯を語っていただく。第1回は80年代後半から動き出していた日本リーグ改革について。阿部青年はリクルート入社後、ひょんなことからJBAと

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