Journalism 2021.10(no.377)

特集:五輪の禍福

Journalism

取り寄せ不可

出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2021年10月
判型
B5
ISBN
9784022811561

【特集/五輪の禍福】 (I N T E R V I E W)「感動」以外に何もたらした/社会とつながり、変わる姿を(為末大・元陸上競技選手)▽五輪中止求める社説を掲載/市民の視線で光より影を見つめる(丸山貢一・信濃毎日新聞社論説主幹)▽対立・分断の五輪報道の果ての/「敗北の抱きしめ方」について(山腰修三・慶應義塾大学法学部政治学科教授)▽専門家助言組織の役割とは何か/新型コロナ分科会の政府提言から(武藤香織・東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授)▽五輪報道で「見える化」された/おじさん新聞のアップデート(プチ鹿島・時事芸人)▽無責任な動員の責任を問え/世論と「識者」転向の陥穽(小笠原博毅・神戸大学大学院教授)▽政治と科学の望ましい関係は/新型コロナ対策で見えたもの(中田絢子・朝日新聞政治部記者)【記者講座/データジャーナリズム勉強会@朝日新聞】 「数字の拾い方で印象は変わる」/ビッグデータの集め方と落とし穴(講師・鳥海不二夫・東京大学大学院工学系研究科教授)【《特ダネの記憶》旧石器発掘捏造】 失敗から始まった世紀のスクープ/緊迫の張り込み、押さえた決定的瞬間/暴いた歴史の改ざん、教科書書き換えへ(渡邊雅春・毎日新聞首都圏センター代表取締役、元毎日新聞「旧石器遺跡取材班」デスク)

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