惑星的批評眼を持つ総勢50名の欧米文学者たちが、
研究領域を〈越境・逸脱〉して俯瞰する知のハーモニー!
本書は、人文学の未来へのメッセージである。
「本書を「脱領域・脱構築・脱半球」と名づけたのは、あと十年もすれば生き証人が激減するかもしれないここ半世紀ほどの人文学的展開を、ともに歩んできた友人たちと共に再確認しておきたいと希望したためである」(巽孝之)
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◎本書を構成する切り口:
【特異点としてのアメリカ】【感受性の在りかとしての身体】
【人文科学が戦争にむきあうとき】
【批評というパフォーマンス】【限りなく地球的な交響】【代表的批評家30:交響する理論】
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