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三重テレビ放送に勤める著者が、取材でハンセン病回復者と出会ってからおよそ20年。ふたつの国立ハンセン病療養所がある長島(岡山県瀬戸内市)を舞台に、入所者の証言、島に架かる橋が果たす役割、入所者の帰郷の現状、市民によるフィールドワーク、元患者家族の人生被害、新型コロナウイルスとハンセン病の関係など、入所者の皆さんとの深い交流を通じて考察した、ハンセン病問題をめぐる〝出会いと別れ〟の記録。
三重テレビ放送のドキュメンタリー番組でナレーションをつとめた俳優・常盤貴子さんの寄稿を収録。
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