発達段階を考えたアセスメントにもとづく小児看護過程

発達段階を考えたアセスメントにもとづく小児看護過程

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出版社
医歯薬出版
著者名
茎津智子
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2021年9月
判型
A4変
ISBN
9784263237557

ゴードンの機能的健康パターンに沿ってアセスメントを展開し看護につなげる、小児看護実習に臨む学生の必携書

●ゴードンの機能的健康パターンを主軸に、子どもの発達段階をふまえた総合的な視点なアセスメントにもとづく看護過程を学べる好評書の改訂版。
●発達・健康・生活・家族をキーワードに子どもと家族をとらえ、小児看護において看護過程を展開するための知識と方法を整理。
●学生が実習で受け持つ機会のある8事例について看護過程を展開する。第2版より新たに「ネフローゼ症候群(入院)」「気管支喘息(発作時入院)」「小児がん(化学療法中)」を収載。


【目次】
第1章 小児看護における看護過程
 1 小児看護の変遷
 2 小児看護の目標
 3 小児看護における看護過程の展開
 4 ゴードンの機能的健康パターンを用いたアセスメント
第2章 小児の看護展開に必要な基本知識
 1 子どもの成長・発達
 2 病気・入院への子どもの理解
 3 子どもの病気・入院と子どもの権利
第3章 小児の看護過程の実際―事例展開
 イントロダクション
 事例1 急性胃腸炎で入院となったAちゃん
 事例2 はじめての入院で手術を受けるBくん
 事例3 潰瘍性大腸炎により長期療養が必要となったCくん
 事例4 医療的ケアを必要とする在宅療養のDくんとその家族
 事例5 ネフローゼ症候群により新たなセルフケアが必要となったEくん
 事例6 気管支喘息治療中の発作出現により入院となったFちゃん
 事例7 小児がんの発症がわかったGくん
 事例8 長期化する小児がんの治療を受けているGくん

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