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"""世界は一つか複数か、天国と地獄の垂直軸に沿って構想されるべきか、それとも次元を異にする複数の拡がりとイメージされるべきか。キルヒャーの『忘我の旅』からゲーテの『ファウスト』まで、古代神学=永遠の哲学と、世界の複数性のはざまで揺れ動いた九人の思想家たちをめぐる、世界というヴィジョンの博物誌。
中世から近代の始まりへ、真空、自然法、無限の時空など、新たな問題を前にしたそれぞれの身振りと姿態は、人類と地球の全史が再び課題となる今日、多くの手がかりを与えてくれるに違いない。
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